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那覇円満相続相談センター

運営:石川公認会計士・税理士・不動産鑑定士事務所

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所長税理士・公認会計士・不動産鑑定士紹介

所長 石川 浩之のプロフィール

沖縄県那覇市の相続税専門税理士所長石川浩之のプロフィール写真
石川 浩之
資格

公認会計士【公認会計士協会沖縄会所属:登録番号3036201】

税理士【沖縄税理士会那覇支部:登録番号134505】

不動産鑑定士【登録番号10402】

1級ファイナンシャル・プランニング技能士【合格番号:1F1-0-14-009439】

経歴

2006年 日本郵政公社(現日本郵便株式会社) 入社

2009年 公認会計士試験 合格

2011年 山内公認会計士事務所 入所(那覇市久茂地2-2-2タイムスビル7階)

2014年 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 合格

2016年 不動産鑑定士試験 合格

2017年 税理士法人チェスター 新宿事務所 入社

2018年 税理士法人チェスター 新宿事務所 部長昇格

2019年 石川公認会計士・税理士・不動産鑑定士事務所設立

沖縄税理士会主催の講演会講師をはじめ、沖縄税理士会那覇支部、那覇青色申告会、那覇法人会等で研修・セミナー講師の実績多数

趣味

ロードバイク・ピアノ・ダイエット・温泉・カラオケ・卓球・ラーメン屋巡り・ココイチ巡り・焼肉・食べ放題巡り・マッサージ

ごあいさつ

沖縄県那覇市の相続税専門税理士所長のごあいさつ用写真

はじめまして、所長の石川浩之と申します。

 

この度は、当事務所のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

沖縄公認会計士・税理士・不動産鑑定士の3資格を持っているのは1人だけの為、昔から凄く勉強してたの?と言われますが、自己紹介をすると変わった経歴ですねといつも言われるので、長くなりますが紹介させていただければと思います。

 

名字は石川ですが、沖縄の中部出身ではなく北海道札幌市出身です。

沖縄に移住したきっかけ 

沖縄に移住したきっかけは、私が高校生の頃から両親が毎年沖縄旅行をしており、定年退職後は沖縄で暮らしたいとずっと言っていたからです。

 

親孝行のためというのが一番の理由ですが、私も初めて沖縄旅行をした時に、マグロやもずくうどん、焼肉、とんかつ等「こんなに美味しいものが、こんなに安く食べられるの?」と感動し、沖縄が大好きになりました。

 

その後、公認会計士試験に受かったのを機に沖縄の山内公認会計士事務所に運よく拾ってもらうことができたため、両親より一足早く沖縄に移住しました。

 

今は両親も定年退職して沖縄に移住してきたため、現在の実家は沖縄です。

 

相続専門の事務所を開業した理由

これまで公認会計士・税理士・不動産鑑定士と幅広い仕事に携わってきました。

 

どの仕事も面白くやりがいのある仕事でしたが、相続税を専門にした理由は3つあります。

 

1つ目が、幅広く色んな仕事をしてきた中で相続税の仕事が一番面白かったからです。

 

2つ目が、お客さまに1番喜んでもらえたのが相続税だったからです。

もちろん全員ではありませんが、半分くらいのお客さまが涙ながらに喜んでいただけて、残り半分のお客さまも涙ながらではありませんが、凄く喜んでもらえました。

個人の確定申告や会社の顧問の仕事も大事な仕事ですが、ここまで喜んでもらえるのは相続税だけじゃないかと思います。

 

3つ目が、沖縄にも優秀な税理士の先生や公認会計士の先生はたくさん居ますが、相続税専門の税理士の先生が少ないことから、一番沖縄に貢献できて、お客様から一番感謝して頂ける仕事は相続税だろうと思い、相続専門の事務所を開業いたしました。

 

交通事故でボクシングの世界チャンピオンの夢が断たれたため、仕事では一番になれるよう、特に業務品質にこだわりを持っております。

 

質より量の薄利多売型のサービスではなく、高品質かつ適正価格を目標に、お客さまに最高のサービスを提供できるよう日々勉強しております。

 

より良いサービスを提供するため、良かった点、嬉しかった点、安心した点、どのようなことでもお気づきの点がございましたらご連絡いただけますと幸いです。

 

お客さまに最高のサービスをするのはもちろん、沖縄全体の相続税業務のレベルアップに貢献するため、沖縄税理士会主催の講演会や研修講師も担当させていただいております。

 

沖縄税理士会主催の研修講師を担当
ボクシングをやろうと思ったきっかけ

高校時代に遡りますが、私立のエスカレーター式の高校だったため、内部推薦で自動的に大学が決まっていました。

 

高校時代は授業中に寝てるだけの生活で、「このままでは脳が腐ってしまうんじゃないか」と思うくらい全く頭を使っていませんでした。

 

当時は帰宅部で、やりたいことも特にない消化不良の毎日を過ごしていました。

 

そんな高校3年のある日、進学する大学内の希望学科を決めないといけなかったのですが、特にやりたいこともなく行きたい学科を決めかねていました。

 

しかし、周りのクラスメイトは将来建築士になりたいとか、弁護士になりたいとか、将来の目標がしっかりしていることに驚きと焦りを感じ、将来の進路を真剣に悩みました。

 

学生時代は勉強嫌いで全然勉強をしたことが無く、やる気も無かったのですが、運動神経には自信があったため、今から始めてプロスポーツ選手になれる&生活できる職業を真剣に考えた結果、ボクシングの世界チャンピオンだなと真剣に思い、大学の内部推薦を断って有名なボクシングジムが近くにある大学に行くことにしました。

 

大学在学中は、自慢できることではないのですが、授業には全く出ないで、ひたすらボクシングの練習→学食→トレーニングルーム→学食の繰り返しで苦しくも楽しく充実してました。

 

コツコツとトレーニングを重ねてプロでやっていけそうな目途がついたタイミングで大学を辞めてプロテストに申し込みをしましたが、プロテスト目前に交通事故に遭い、怪我をしたことをきっかけにプロの道を諦めることになりました。

 

この頃は体重60キロ前後で1500m走は4分30秒、ベンチプレス110キロ、スクワット150キロ、デッドリフト220キロ、背筋力300キロでボクサー体型と言うより体操選手やアマチュアレスリングの選手みたいな体格でしたが、どんなに体を鍛えていても車には勝つことができませんでした。

 

プロテストの申込時に大学を辞めてしまったため、大学に復帰することも考えましたが、紆余曲折を経て公務員試験を受けることにしました。

 

公務員受験~公認会計士受験まで

公務員試験を受けようと思い立った日から試験日まで3ヶ月しかなく、勉強自体が初めての経験だったため、どのように勉強したら良いのか、どうやったら合格できるのか等が全て手探りでのスタートでした。

 

公務員試験のあまりの難易度の高さと合格率の低さに「もしかして一生合格できないのではないか」と思い、心が折れそうになることが何回もありましたが、ボクシングを練習していた時に周りの皆も世界チャンピオンを目指して頑張っている中で、「どのように練習したら他の人より効率的に強くなれるのか」を日々試行錯誤(PDCA)していたことが、受験勉強や仕事のやり方にも活かすことができ、心が折れそうになりつつも、勉強方法を改善してなんとか公務員試験に合格することができました。

 

当時の日本郵政公社に入社することになり、友人からは公務員の仕事なんて毎日定時だし営業も楽勝だろうと言われていましたが、実際に働いてみると、初めての社会人経験だったこともあり、そんな甘い現実は無く、厳しい営業ノルマのプレッシャーと残業の戦いの毎日でした。

 

しかし、仕事のできる優しい先輩に恵まれ、昨今話題のかんぽの不正販売に手を染めることはなく、投資信託の営業成績で1位を獲得する等やりがいがありました。

 

しかし、難関の公務員試験を突破できたことや営業成績を残せたことから、将来は自分で事務所を作って仕事をしたいと思うようになりました。

 

弁護士や公認会計士や税理士等を調べていく内に元々理系だったことや、弁護士だと揉め事に割って入っていかなければならないことが自身には向いてなさそうだなと思い、自分の性格に一番合ってそうな公認会計士になろうと思いました。

 

公認会計士受験~沖縄移住まで

簿記の「ぼ」の字も知らない状態から、公認会計士受験を始めることにしましたが、仕事をしながらの受験勉強では無理・・・と言うことで、退職して2年間の公認会計士受験コースに申込みすることにしました。

 

公認会計士試験もかなりの難易度でしたが、仕事をするより勉強する方が圧倒的に楽でした。また、公務員試験の勉強時に「一生合格できないかもしれない」と思うレベルから、PDCAを回して合格レベルまで成長させた成功体験があったため、簿記1級で少し心が折れそうになることはありましたが、無事2年で公認会計士に合格することができました。

 

しかし、合格した年が運悪くリーマンショックに重なってしまい、前年までの超売り手市場から超買い手市場に激変したタイミングで就職活動で非常に苦戦しました。

 

公認会計士試験合格のタイミングで、沖縄か福岡の監査法人で仕事をしたいと目論んでいたものの、当時沖縄の監査法人は新人の採用をしておらず、福岡は採用予定人数を大幅に上回る面接希望者の人数で、地元優先の採用をするとのことで途方に暮れていたところ、公認会計士協会沖縄会事務局にダメもとで電話をしたら、山内先生を紹介するよ!と快くおっしゃっていただき、山内公認会計士事務所に拾っていただいて沖縄移住を果たしました。

 

沖縄移住~東京へ修行に行くまで

山内公認会計士事務所では、沖縄県民なら誰でも知っている有名企業の監査業務に加え、組織再編・連結納税等の高度な税務業務や税務訴訟にも携わることができました。

 

その分仕事を覚えるのが大変ではありましたが、東京でも通用するレベルまで成長することができました。

 

たくさんの経験値を積ませていただいたため、このまま沖縄で独立することも視野に入れておりましたが、独立前に勉強したいことがたくさんありました。

 

退職後に半年で不動産鑑定士試験と東京の大学院を受験にチャレンジをして無事合格できたため、5年と期間を決めて東京で修行をしてくることにしました。

 

所長の趣味のロードバイクの練習

沖縄でロードバイクをはじめました

東京修行~沖縄で独立開業まで

不動産鑑定士試験と大学院受験に合格しましたが、まずは不動産鑑定士に集中しようと思い、大学院は入学を辞退しました。

 

その後、東京の相続税専門の大手の税理士法人チェスターに入社し、日中は相続税実務の腕を磨き、平日の終業後と土日は不動産鑑定の実務修習というハードなスケジュールで、せっかく東京に居たにも関わらず、遊んだ記憶は殆どありません。

 

短時間で成果を出すために、業務品質を落とさず徹底的な効率化に取り組んだ結果、売上No.1顧客満足度No.1になりましたが、山内公認会計士事務所で徹底的に会計や税法の考え方(リーガルマインド)を鍛えられていたお陰です、東京でも通用するレベルに育てていただき大変感謝しております。

 

相続税専門大手税理士法人で取得した顧客満足度No.1の副賞マグカップ

顧客満足度No.1の副賞マグカップ

実務修習を経て不動産鑑定士登録も無事終わったため、あと2年仕事をしながら東京の大学院に行こうかと思ってましたが、筆記試験を満点で臨んだ面接で「今までこんなに結果出してたら、大学院で勉強する意味無いんじゃない?早く沖縄に戻って開業した方がいいよ」と言われ、予定より2年早く沖縄で開業するきっかけになりました。

 

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些細なことでも親身に相談に乗っていただき、大変心強かったです。また、二次相続対策についても、分かりやすく説明していただき、周りに相続で困っている人がいたら、ぜひ石川先生を紹介させていただきたいと思います。

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