沖縄県で相続税の相談をするなら
那覇円満相続相談センター
運営:石川公認会計士・税理士・不動産鑑定士事務所
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち1-1-25-2622
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平成15年7月 税務署 特別国税調査官(法人税担当)
1.石川さんとの出会いと印象を教えてください。
石川先生との最初の出あいは、私が所属する一般社団法人 租税調査研究会の理事長武田恒男税理士からの一本の電話からでした。
「石川と言う公認会計士で、税理士で、不動産鑑定士の若いが凄い先生がいる。今度、沖縄で開業するので、是非、会って欲しい。」
と言う内容の連絡を頂きました。そこで、私も気になって、とりあえず石川先生に電話して事情を話しました。
石川先生と食事を一緒にしながら、東京で税理士法人チェスターに勤務されていたことや、とりわけ、資産税関係は得意分野で経験も豊富であるとか、お話しを伺いながら、私自身「凄い!」と声を連発していたことを思い出します。
現在、私自身の相談や、お客さんからの資産税関係の税務申告・相談についても、断ることなく、親切丁寧に、分かり易く接していただいているので、助かっています。
2.伊計先生から見る石川さんの強みを教えてください。
私から石川先生を頼もしい先生であると一言で申し上げるには凄さがあり過ぎて、難しいですが、因みに、石川先生の名刺の裏をご覧ください。
先生ご自身で「選ばれる理由」を幾つか箇条書きで書かれていますが、まさに、それをそのまま実行されていることを私からも保証します。
是非、一度石川先生にお会いして名刺交換でなさってください。
同業者として仕事の提携も、むしろ、私の方が教わる事が多いですが、親しくさせていただいており、何と言っても石川先生の謙虚さとお客さんを大事にし、最後まで労力と責任を惜しまないところが、真似できない強さだと思っています。
最後に、皆さんの税金に関する相談や悩みごとは、是非、石川先生がスピード解決してくれますので、宜しくお願いいたします。石川先生を推薦します!
1995年 税理士試験5科目合格(選択:法人税法・相続税法・消費税法)
1998年 税理士登録
2008年 公認会計士登録
2014年 大阪国税不服審判所国税審判官任官
2017年 任期満了退官・税理士法人チェスター審査部長
1.大橋さんの自己紹介をお願いします。
私は、税理士試験合格後に税界出身の税理士事務所の資産税部署に在籍し、その後の公認会計士2次試験の合格後は大手監査法人において上場企業や公益法人の監査に従事しました。
そして、系列の税理士法人を経て、公認会計士・税理士出身の民間登用の国税審判官として大阪国税不服審判所に在籍し、審査請求事件の調査・審理に従事しました。
国税不服審判所は税務署長による課税処分を取り消す権限がある国税庁の特別な機関であり、私自身も相続税事案について税額ベースで1億円以上の課税処分の取消しに従事した経験があります。
任期満了退官後は、相続税専門の税理士法人チェスターにおいて審理担当の部長として在籍し、その当時に石川さんから申告書の審査や申告・評価方針の協議を承っていました。
2.石川さんの仕事ぶりについての印象をお聞かせください。
石川さんから「携帯基地局敷地の借地権の該当性」について質問をいただいた時のことです。
専門職はただでさえ面談や部下がした業務のチェックなどで忙しいものですから、ややもすると、審理に必要な事実関係の情報が不足していることや、「とにかく結論だけ教えてください。そのとおりにしますから。」といった受け身の姿勢が見え隠れするものですが、石川さんは全く違いました。
石川さんは、関連する取扱いや裁判(裁決)例を事前に研究された上で、「私はこのような方針が妥当と考えますが、大橋さんのご意見をお聞かせいただけますでしょうか?」というアプローチで質問をされる方でした。
私は、その起案内容を拝見しながら、「常に何十ものタスクフォースを抱えているだろうに、これだけ深度のある検討をする余裕がどこにあるのだろうか?」と感心するとともに、石川さんから質問をいただくことを戦々恐々としていたものです。
石川さんとの遣り取りで、私がタジタジになることもよくありましたが、議論をとおして、改めて民法相続分野や相続税の奥深さを再認識していました。
石川さんは、そんなご活躍のとおり多数の部下を束ねる部長に昇任され、てっきり税理士法人チェスターの中でポストアップし、パートナーまで進まれるものと想像していたのですが、退職されるとの報を伝え聞いて驚いたことを思い出します。
しかし、帰沖の上で地元の発展に貢献されたいとの理由であることに安堵し、現在もその志を継続されていることを嬉しく思っています。
3.税理士全般の「相続・不動産」分野の関わりについてご意見をお聞かせください。
私事ながら、公認会計士試験受験当時の29歳の時に父が急死しているのですが、それまでの相続・不動産関係の知識経験に、既に税理士であった自分自身が助けられたことがあります。
高齢化社会の進行によって身近に「相続」を意識することが多くなったにも拘らず、真に相続・不動産分野に軸足を置くキャリアを経た税理士はまだまだ少ないのが実情ですし、都市部でさえそのような状況ですから、エリアによっては全くいないという状況もあるでしょう。
相続は一生に数度と経験しないにも拘らず処理の失敗が許されない手続ですし、相続財産のシェアは今もって不動産が中心であることからすると、「相続×不動産」は皆さまが想像される以上の親和性があると同時に、両者を同時に操ることができる人材は、クライアントはもちろん同業者にも必要とされる時代に入ったと断言できます。
4.石川さんに対する期待や注文をお聞かせください。
石川さんは、沖縄県内で唯一「税理士・公認会計士・不動産鑑定士」の資格を併せて持つ稀有な人材ですが、彼とお仕事をさせていただいて、関連する国家資格を複数保有していることは、「聡明であること」を超えて、「地域に貢献したい向上心」の証明であると理解しています。
私は旅行でしか沖縄県を訪問したことがなく、それでも沖縄の方の暖かさを感じましたが、エリアが限定されたコミュニティであることは、「専門家」という人的資源の選択に限界が生じ、都市部ほどには高度なアドバイスが受けられないという懸念があります。
その点、石川さんの保有する知見は全国トップレベルであり、安心してお任せになることができるでしょう。
そして、石川さんには、沖縄の方が抱える「相続・不動産」のそれぞれ異なるお困りごとに「最適解」を提示されるとともに、税理士法人チェスターでご一緒していた当時の謙虚な姿勢のままに、その実行を支援する心強い存在であっていただきたいと願っています。
30代女性 Aさま
こちらが不安に思っていた部分も気軽に相談・質問できて胸のつかえがとれました。
40代男性 AKさま
些細なことでも親身に相談に乗っていただき、大変心強かったです。また、二次相続対策についても、分かりやすく説明していただき、周りに相続で困っている人がいたら、ぜひ石川先生を紹介させていただきたいと思います。
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